萌ゆる神の国!

萌ゆる神の国!

萌ゆる神の国!

内容紹介
昨年は「美しい国へ」「国家の品格」など、日本の良さを再認識する書籍が多く出版され、大好評を博しました。またインターネットでも、これまで戦後の言論空間において、大マスコミが伝えなかった歴史の裏側や戦前日本への評価、国際関係において日本が主張すべき意見などを簡単に知ることができるようになっています。
そのようなネット世代向けに、軽いテイストのオピニオン誌が多く創刊されていることからも分かるように、若い世代の歴史・外交・安全保障などへの関心が高まっていることは明らかです。
そんな中、ついに美少女イラストを交えて歴史・外交・安全保障などについて紹介する“萌え系”オピニオン書が誕生しました。主人公は高天原から降りてきた、巫女さんの格好をした新米女神さま。
彼女と仲間たちの会話を通じ、日本の成り立ちと日本神話、憲法天皇第二次世界大戦、靖國問題、国旗と国歌など、現在の日本で話題となることの多い論点を、若い世代にも分かりやすく解説します。
著者は「ガンダム第二次世界大戦」などの著書を持つ気鋭のライター、鈴木ドイツ氏。そしてイラスト担当には、当代一の巫女絵師として絶大な人気を持つ美少女イラストレーター、田中松太郎氏を起用しました。まさかの萌え系オピニオン書として、あらゆる意味で話題を巻き起こすことは間違いありません。


ある意味、『どくそせん』よりもいろんな意味でヤヴァイ本だと思います。
日本古来の神道と、近代、人工的に作られた国家神道の関係だけでも本一冊費やしても語りきれないのに……。




あと最近個人的にお勧めのラノベ

SAS 2 (HJ文庫)

SAS 2 (HJ文庫)