ヒットをねらえ!

「決めてみせます! 初エッチ!」(CV:能登麻美子



ケーブルテレビ入ったら、東京は板橋に暮らしながらテレビ神奈川を視聴する事が可能になってマンモスラッピー!(ちなみに『マンモスラッピー』とは、板橋庚申塚の刑場にて斬首される際に新撰組局長・近藤勇が最期に発した言葉であるとの由、板橋区に戦前から住んでいるアパートの大家さんがこの前教えてくれました。本当だろうかと思って、自分で調べたら、マジで事実でビビリました。司馬遼太郎の本『街道をゆく甲州街道』(朝日新聞社)の43Pにその辺について詳しく書いてあります)



閑話休題



『ヒットをねらえ!』をケーブルのテレビ神奈川で放映してて観られて、黒ピー超うれしかったわけですが、

神奈川出身で今は東京に暮らしている私にはテレビ神奈川が懐かしくて懐かしくて仕方が無く。

平塚競輪場のレース結果の放送とか。



つうか、もう東京を離れて神奈川の田舎に帰りたい。

東京に出て来てはや4年。

望郷の念はおさえがたく。

東京の風は私には冷たすぎました。

神奈川、我がふるさと。

帰りたい、でも帰れない、カントリーロード

もう、神奈川には、私のことを待っていてくれている家も家族もなく。

ああ、生まれ育った平塚に還りたいなあ。大学時代を送った新百合ヶ丘に戻りたいなあ。



確かに、ここ板橋区は、「埼玉の広大な田園地帯への予兆」とでもいったものを漂わせていて、

素敵な町なのですが、やはり故郷神奈川の山と川ほどには愛することは出来ないのです。



故郷喪失者、または自国内亡命者の気分。



助けて能登麻美子さん!(ファンサイトのつもりが単なるストーカー系電波日記に変貌。人を愛することの恐ろしさがまざまざと……)