ＤＶＤ鑑賞

南北戦争（シビル・ウォー）映画『グローリー』と、二次大戦マーケットガーデン作戦映画『遠すぎた橋』のＤＶＤを鑑賞。

グローリー [DVD]

『グローリー』の監督って、『ラスト･サムライ』を撮ったのと同じ人なんだけど、映画の面白さから言ったら『グローリー』の方が数倍いい映画だと思う個人的に。ただ、もう少し戦闘シーンが多ければなあ。それだけが玉にキズ。
しかしこの監督、ハリウッドの監督にしては珍しく「滅び（敗北）の美学」をちゃんと描けている人であることよ。

遠すぎた橋 特別編 [DVD]

『遠すぎた橋』を観るのは十数年ぶりぐらいなんだけど、記憶していた内容よりもはるかに面白くてかなり楽しめた。
ドイツ機甲師団に包囲されて、身も心もボロボロに蹂躙され泣きじゃくるイギリス空挺部隊の悲惨さが陵辱系eroゲーのヒロインみたいで萌え〜。（非常に頭の悪い映画の観かた）
あと、最後までほとんど出番無しでちっとも活躍しないポーランド空挺部隊に胸キュン☆（意味不明）

忘れないうちに予約しとかなきゃ予約！

テレパシー少女「蘭」（1）　ねらわれた街　前編 (シリウスKC)

萌えわかり!自衛隊ビジュアルガイド