旅団、かつてロシアで
もう社会的にも失うものなんてほとんどないので、早稲田のサークル、スーフリ並みの下劣さと
お年寄りにインチキ羽毛布団売りつけて平然としている飛込みのセールスマンと同等かそれ以下のクソ倫理観でもって、もうキ○チガイ・マッドスペシャル喧嘩上等精神で世の有象無象を「シュート」しまくってやります。
でも愛読書は『赤毛のアン』で、「腹心の友」はベニート・ムッソリーニ（こいつが全然使えない無能で……）、
趣味はトルコ風コーヒーのカップの底の模様でその日の運勢を占うこと、最近はちょっとビスクドール用のドレスを手回しミシンで自作するのに凝っているという、そんな乙女チックなココロは誰にも渡さないんだから！ そしていつかステキな淑女（レディー）になって、白馬に乗った王子様の馬の足に組み付きグルカナイフで切りつけて、落馬した王子様を寝技で組み伏せて無理やり犯してみTai！
きゃあ！ 恥ずかしい！ 誰にも見せられない乙女の日記、大切にシティバンク新宿支店の貸し金庫に保管しとかないとね。
それでは皆さんごきげんよう、チャオ・ソレッラ！（そうして親切にローマ案内をしてくれるという、会ったばかりのカバニという中東系の怪しげな男のあとにひょいひょいついて行く世間知らずのリリアン女学園の生徒たち一行だった）
